新製品のマグ・フォーマーです。
ジオマグではボール(頂点)とバー(辺)を使って、平面・立体を組み立てますが、それに対して新製品のマグ・フォーマーでは、正三角形、正方形、正五角形、正六角形のプレート(面)を使って平面・立体を組み立てます。
各辺は磁石の力でくっつきます。でも、なぜか反発はしません。 どうやら反発しないように、中で磁石が回転?しているようです。このため、子供でも磁石の反発を気にすることなく、そのまま組み立てることができます。
ジオマグでは正方形や正五角形を組み立てても安定せずに、 安定させるためには、補強バーやジオマグパネルが必要でした。 それに対して、マグフォーマーは最初から正方形や正五角形のプレートですので、簡単です。
マグフォーマー62を入手したので、早速遊んでみました。
正四面体
正三角形4枚使用 x 4色
最もシンプルな立体です。
正三角形4枚使用 x 4色
最もシンプルな立体です。
正六面体(立方体)
正方形6枚使用 x 4色
これもシンプルな立体です。
正方形6枚使用 x 4色
これもシンプルな立体です。
正八面体
正三角形8枚使用
正三角形8枚使用
正十二面体
正五角形12枚使用(マグフォーマー62の全ての正五角形を使い切って作れます)
ジオマグでは苦労した正十二面体ですが、正五角形を組み合わせるだけで、簡単に作成できます。
正五角形12枚使用(マグフォーマー62の全ての正五角形を使い切って作れます)
ジオマグでは苦労した正十二面体ですが、正五角形を組み合わせるだけで、簡単に作成できます。
正二十面体
正三角形20枚使用(マグフォーマー62の全ての正三角形を使い切って作れます)
やはり最初から正三角形が出来ているので、作成は、ジオマグほど難しくありません。
正三角形20枚使用(マグフォーマー62の全ての正三角形を使い切って作れます)
やはり最初から正三角形が出来ているので、作成は、ジオマグほど難しくありません。
ミラーの立体
正三角形8枚、正方形18枚使用(マグフォーマー62のパーツで作れます)
正三角形8枚、正方形18枚から構成される、ミラーの立体です。
斜方立方八面体の上部を45度回転したものになります。
外部リンクでミラーの立体の説明もあります。
正三角形8枚、正方形18枚使用(マグフォーマー62のパーツで作れます)
正三角形8枚、正方形18枚から構成される、ミラーの立体です。
斜方立方八面体の上部を45度回転したものになります。
外部リンクでミラーの立体の説明もあります。
斜方二十・十二面体
正三形20枚と正方形30枚と正五角形12枚使用(マグフォーマー62の全てのパーツを使い切って作れます)
正三形20枚と正方形30枚と正五角形12枚で構成される半正多面体です。
外部リンクで斜方二十・十二面体の説明もあります。
正三形20枚と正方形30枚と正五角形12枚使用(マグフォーマー62の全てのパーツを使い切って作れます)
正三形20枚と正方形30枚と正五角形12枚で構成される半正多面体です。
外部リンクで斜方二十・十二面体の説明もあります。
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