ジオマグの性質(磁石の極がどうなっているかテスト)
わかりやすいように、バーの一端に印をつけてみました。
印のつけた極は揃っています。
異なる極同士
異なる極同士のバーの端を近づけると、くっつきます。
異なる極同士のバーの端を近づけると、くっつきます。
同じ極同士
同じ極同士のバーの端を近づけると、反発してくっつきません。
同じ極同士のバーの端を近づけると、反発してくっつきません。
異なる極同士の間にボール
異なる極同士のバーの間にボールを入れると、くっつきます。まあ、当然ですね。
異なる極同士のバーの間にボールを入れると、くっつきます。まあ、当然ですね。
同じ極同士の間にボール
面白いのは、同じ極同士でも、ボールにはくっつくことです。これこそがジオマグが良質のおもちゃとして成功した最大のポイントだと思われます。
ただし同じ極同士の接続よりも、異なる極同士の接続のほうが強いです。
面白いのは、同じ極同士でも、ボールにはくっつくことです。これこそがジオマグが良質のおもちゃとして成功した最大のポイントだと思われます。
ただし同じ極同士の接続よりも、異なる極同士の接続のほうが強いです。
複数の同じ極同士の間にボール
同じ極同士3つをボールにくっつけてみました。さすがに3つ目のバーをくっつけるときには、ちょっと反発が感じられます。
どこまで出来るかどうか、試しに同じ極同士の端を6つボールにくっつけてみました(印はないですが、すべて同じ極をボールにくっつけてます)。
さすがにそろそろ限界のようで、7つ目を近づけたら、くっついていたバーが、外れてしまいました。
1つのボールの複数のバーを接続する場合、なるべく異なった極をバランスよく向けると強く接続できます。
同じ極同士3つをボールにくっつけてみました。さすがに3つ目のバーをくっつけるときには、ちょっと反発が感じられます。
どこまで出来るかどうか、試しに同じ極同士の端を6つボールにくっつけてみました(印はないですが、すべて同じ極をボールにくっつけてます)。
さすがにそろそろ限界のようで、7つ目を近づけたら、くっついていたバーが、外れてしまいました。
1つのボールの複数のバーを接続する場合、なるべく異なった極をバランスよく向けると強く接続できます。
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