ジオマグで正多角形を作ってみました。正多角形とは「全ての辺の長さが等しく、全ての内角の大きさが等しい多角形」とあります。
早速、ジオマグで正多角形を作ってみました。
正三角形
ボール3、バー3使用
正多角形の基本です。三角形だけなので完全に固定されます。
ボール3、バー3使用
正多角形の基本です。三角形だけなので完全に固定されます。
正四角形(正方形)
ボール4、バー4使用
これもなじみの多い正多角形です。誰もが簡単にイメージどおりに作成することが可能です。しかし、三角形だと完全に固定されるのに大して、四角形だと固定されずに動いてしまいます。
ボール4、バー4使用
これもなじみの多い正多角形です。誰もが簡単にイメージどおりに作成することが可能です。しかし、三角形だと完全に固定されるのに大して、四角形だと固定されずに動いてしまいます。
正五角形
ボール5、バー5使用
四角形と同様に、固定されず動いてしまいます。目分量で5つの角を均等にするのは難しいです。
ボール5、バー5使用
四角形と同様に、固定されず動いてしまいます。目分量で5つの角を均等にするのは難しいです。
正六角形
ボール6、バー6使用
四角形や五角形と同様に、固定されず動いてしまいます。
試してみたところ、三角形以上の正多角形になると、ジオマグでは上手に作ることは難しいようです。ボール6、バー6使用
四角形や五角形と同様に、固定されず動いてしまいます。
この弱点を補完するため、【ジオマグパネル】という商品正多角形のパネルも同根されています。
【補強】という技を使うと、パネルに頼らずとも正多角形を上手に固定することができました。
赤いバーが補強になります。
正四角形、正五角形を補強すると、バーの長さより立体的に飛び出してしまいますが、正六角形の場合には、ちょうど正三角形が6個並んだ形で固定することができます。
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